最近の農業日記

【玉ねぎ畑】

昨年の秋に家族総出で植え付けをした玉ねぎ。

ぽかぽか陽気でグングン大きく育ってきました。ですが雑草も成長し、畑がえらい事になってきました(泣)

(子供がガッツポーズしてますが、それどころじゃありまへん!)

切り干し大根、切り干し人参の仕事が終わったら草取りせねあかんな・・・と思いつつ、ずるずる引き延ばし、ついにここまでになってしまいました。

このままほったらかしにすると玉ねぎの成長にも影響しますし、害虫を呼び寄せたり良いことありません。何より畑の見栄え的も良くない!

そこで今日は、コロナウイルスで休校になり、家でダラダラしている子供を借り出し、玉ねぎ畑の草取りをすることにしました。

子供にブーブー言われながら、「これ終わったらおやつや!」とか言いながら、なんとか草取り、草刈り終わりました!

これで玉ねぎもすくすく育ちます。除草剤を使えば簡単なのですが、あえてこのひと手間を大切にしています。

【お米の準備】

販売用ではなく、自家用にお米を作っています。今年はお米の前にヘアリーベッチという緑肥を植え付けました。緑肥というのは、読んで字のごとく「緑の肥料」。

こういった景観植物を肥料にすることで土が豊かになり、お米が育つ栄養分になるのです。

去年の10月頃に畑一面に種をまいたヘアリーベッチ。厳しい冬を乗り越え、春のぽかぽか陽気も手伝いしっかり生育しました。

もう少しすれば紫色の花が咲くのですが、田植えの時期を考え、この時期に刈り取りを実施することにしました。

しっかり育った緑肥をトラクターで刈り取り、土に返すことで、有機物にあふれた栄養分ある良い田んぼになります。

刈り取りの様子です。トラクターの後ろに草刈りするモアーを取り付け、畑を走ります。

従来は手で刈り取りをしていたのですが、あまりに大変だったので、去年、思い切ってこのモアーを購入しました。超快適に刈り取りができます!

なんとか刈り取り終了しました。後は緑肥だけでは不足する栄養分を施し、トラクターで土に混ぜ込めば、田んぼに水を入れる事ができます。

【お米の準備②】

待ちに待った有機肥料が届いたので、今日は畑に肥料をまきます。

明日から雨続きなので、なんとか今日やってしまいます!

これはかつお節のような香りのする魚粉を主体に作った発酵肥料。土にタンパク質を供給します。スコップでひたすら畑一面にばらまいていきます。

肥料をまく機械、世の中にはあるのですが、高価なのでこの作業は人力で頑張ります!

肥料の散布が終わったら、いよいよトラクターの出番。

(子供が合流したので、写真撮らせました(笑))

先日借り倒した緑肥と、今日まいた肥料を土の中に混ぜ込む作業です。

雨が降ると畑がじゅるくなり、(丹波では畑が水分でベチョベチョ、ドロドロになることを「じゅるい」といいます)ひどい場合はトラクターが畑にずり込んでトラクターごと埋まって脱出不能になってしまいます。

子供が「早く遊んでや~。どっか連れてってや~。」とプレッシャーを掛けてきますが、「今日やってしまわなあかんのや!そもそもコロナで外出自粛やろ!この作業終わったら遊んだる!」と色んな理由をこじつけ、押し切りました(笑)

この作業だけは、晴れている今日の間にやってしまいます。

なんとか、トラクター仕事が終わりました。

このまま3~4週間ほど放置し、土の中で微生物が緑肥を分解するのを待ちます。分解が終わる前に田んぼに水を入れると「ガス湧き」という状況が発生し、硫黄のようなにおいのするガスが発生し、作物の生育を阻害するみたいです。

しっかり微生物に頑張ってもらってから、田んぼに水を入れます。

ちなみにこの後、子供とおやつ買いにスーパーに行きました(笑)。

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